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外観写真

ことの始まりは…

ブラックウォールを洗浄しました

ストーリー

美味しい鶏マゼソバ。 添加物が一切入っておらず、 こだわりの製法で 製麺、鶏チャーシューから全て手間暇かけて作られています。  近年化学調味料でドギツイ味に慣れている方にこそ、是非食べて貰いたい逸品です

まぜそば大好きなんだけど、 どこもラードと魚粉のものばかり。 この魚粉が苦手で、どうしても 鶏出汁にこだわったものが食べたくて自分で作っちゃいました。 全ての材料は鹿児島原産の鶏にこだわり、 もちろんベルギービールにも合うように(ベルギービールの会社なんです!) 製麺所と相談し、試行錯誤して作り上げた 「桜島どりの鶏マゼソバ」 世界中でここにしかない このこだわりの世界を堪能してもらいたいです!

ベルギービールの樽生が2種類。

ベルギー3大ラガーの一つ、「ステラ・アルトワ」

日本人にもとても馴染みのあるピルスナーというスタイルの黄金色のビール。

マゼソバに合うのは当たり前ですね。

もう一つは世界で最も有名なホワイトビールといわれる「ヒューガルデン・ホワイト」

麦芽にしていない生の小麦を使用することで、ホワイトビールならではの独特な軽やかさとフルーティな風味が特徴的な小麦のビールです。濾過せずに酵母により白濁して見えることからホワイトビールと呼ばれています。

2007年当時、鹿児島にはまだほぼ流通のなかったベルギービールの素晴らしさを広めるために

鹿児島市上荒田町に「ベルギービールバー麦酒本舗」をオープン。

ベルギービール伝道師として布教活動をしてきました。

創業当初から「麦」を軸にして事業を展開しようという計画があり、あえて「麦酒本舗」もベルギーのビール専門店なのに漢字の屋号としたのです。

まぜそばという業態は2010年ごろに一度始める予定で物件選定まで行きましたが、スタッフの相次ぐ卒業で人手不足となり一時断念していたのでした。

その後、イタリアンレストラン&ピッツェリア「Festa del Grano 麦の宴」

欧風料理とベルギービールの「Brasserie La Festa」をオープン。

 

2021年、コロナ禍によりヨーロッパからの輸入品が高騰、飲食店への制限など世界情勢の変化を受けて、かねてから展開しようとしていたマゼソバ専門店の試験店舗を麦酒本舗の利用していない時間帯を間借りする形で「昼だけ、鶏マゼソバ」をスタート。丸2年間のデータ取りを経て、ついに繁華街騎射場で鶏マゼソバ専門店「薩摩 鶏マゼソバ」をオープン。

弊社の強みであるベルギービールと、それに合うように委託製造している麺で作る「鶏マゼソバ」を同時に楽しめるお店は世界広しといえど、ここだけです。

ちなみに、なぜまぜそばがカタカナ表記なのか?と質問されることがありますが、ちゃんと理由があります。

先述した通り、まぜそば、油そばは基本ベースがラードなんですね。

弊社のマゼソバは鶏油という鶏の皮から取る油で、ラードの5倍近い値段の高級油なんです。

いわゆる普通のラードのまぜそばと区別するために、「マゼソバ」とカタカナ表記にしています。

この鶏油で作る鶏マゼソバは、胃もたれしにくく軽やかで旨み、香りともに最高です。

ぜひ、「薩摩 鶏マゼソバ」のマゼソバを楽しんでください!

麦酒本舗店内

ベルギービールバー

麦酒本舗

薩摩 鶏マゼソバをプロデュースするのは、鹿児島で唯一のベルギービール伝道師がいるベルギービールバー麦酒本舗。

もっといろんなベルギービールが飲みたいな、と思ったらぜひ上荒田町まで足をお運びください。

​鹿児島でのベルギービールのパイオニア、ベルギーのお料理なども楽しめちゃいます。

黒くなった紙

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